求人広告営業マンが伝える採用×WEB広告運用の自社成功事例

こんにちは。フォロアス営業部のS・Hです。

求人媒体に掲載中のクライアントから「応募数を増やしたい‥」というリクエストをいただくことも少なくありません。
人事・採用担当の方もそのように考えたことは少なくないのではないでしょうか?!




実際にそのようなリクエストが挙がった場合に考えうる施策としては、

・原稿を修正してみる
・スカウトやバナー等のオプション商品の追加購入

等がありますが、いずれも求人媒体内の対策になってしまいます。

決して”無意味”‥と言っているわけではありません‥!
もちろん、有意義な取り組みだと思います。

ですが、売り手市場と言われて久しい昨今の転職マーケットで「◯◯転職」のユーザー(潜在層)だけにアプローチをしていくのは、”もったいない”と我々は考えております。





そこで私は、お取引のあるクライアントY社さんと、とある取り組みをしてみました。

何を試みたかと言うと‥【WEB広告の配信】です!

掲載中の求人広告をより多くの求職者に認知・興味関心を持ってもらえるよう、Yahoo!/Googleのディスプレイ広告を配信してみました。

と言ってもイメージしづらい方もいらっしゃるかと思いますので、お見せ出来る範囲でどんな取り組みをしたかを以下で簡単に説明いたします。




①広告バナーの制作

まず、ディスプレイ広告のポイントは”いかに興味を引ける(クリックしてもらう)か”です。
下図の求人は、研修制度の充実さが売りでしたので、その点をキャッチとして使用しました。


②配信対象の設定(ターゲティング)

先方の採用ターゲット(以下、参照)に配信されるよう、ターゲティングを行いました。

(私は33歳ですので、残念ながらYahoo!を開いても本広告は出てきません‥)



ここまで完了したら、いざ配信スタート!

さて、実際の結果はどうだったでしょうか。「百聞は一見に如かず」です。

お分かりになりますでしょうか?

ディスプレイ広告の配信期間にPV数が一気に上がりました!
そして、PV数の増加に伴い、応募数を増やすことに成功しました!





最後に

実際に営業活動をしていると、”Web広告って実際どうなの?”というご質問を投げかけられることもありますが、求職者(顕在層)との接点を増やすにはもってこいの施策です。


本ブログでご紹介した事例はほんの一部ですが、クライアントの採用活動のゴールを見据えて様々な打ち手を実施出来るのが弊社フォロアスです。
リスティング広告についての詳細は以下をご参考ください。


https://followus.jp/new2/blog/listing/

最後までご拝読していただき、ありがとうございました。WEB広告の配信に関心のある企業人事の方は、ぜひともお気軽にお問い合わせくださいませ。


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