今の時代だからこそ、笑顔で楽しめる「飲みニケーション」を開催したい

どうもです~営業担当のK・Mです!
少し久しぶりな感じがします!

ようやく蔓延防止が解除されましたが、未だコロナも落ち着かず、油断できない日々が続きます。。
3月末にもなり、暖かくなってきたと思いきや雪が降ってきたりと。。色々なことに振り回されてしまう日常ですが、どうにか元気に乗り越えていきたいですね。

そうすれば、「きっと明るい未来が待っている」と息子も言っていました!
※最近はドラゴンボールとポケモンに夢中です!




そんなことはさておき、今回はあまり”人材”に突出した内容ではなく、社会人として生きていく上で「重要だなー」と個人的に感じたお話をお伝えできたらと思います!!!

それは「コミュニケーション But 飲みニケーション」です!!!!?
普段の業務上での“コミュニケーション”はとても大事だということは社会人なら誰しもが感じていらっしゃるかと思います!

しかし私がお伝えしたいのは、同じぐらい“飲みニケーション”も大事だな。。ということです!!
昨今、新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言も長期間繰り返されており、在宅・テレワーク・リモート等のキーワードが多く飛び交っていますよね。
出勤頻度を減らすことを推奨している企業も少なくありません。

そんな中、電話やオンラインツールでのコミュニケーションは定期的に取れているものの、やはり人と話す機会が明らかに減っていることも事実であります。

ゆえに、対話力が落ちてしまったと感じる方、自信を持って話すことに苦手意識が強くなってしまった方など…人それぞれコミュニケーションに不安を感じるようになった方も一定数いらっしゃるようです。
私自身は全くありませんが、営業先ではちらほら耳にします。。

そういった方々でも、フランクに話せるひと時やちょっとした和やかなイベント時、毎回でなくとも皆で顔を合わせる時間があることで、ネガティブ傾向に陥る可能性を回避できる瞬間もあるのではと考えられます。

自分自身は、人の笑顔が生まれた瞬間に幸せを感じるタイプなので、話が苦手な方と話すことも、コミュニケーションの存在意義であると思っています。


…とはいえ、昨今こういったアンケート結果が出ているのも事実です。



――「飲みニケーション」は必要か

・「必要だとする人」(必要/どちらかといえば必要の合計)は38.2%。
・「不要だとする人」(不要/どちらかといえば不要の合計)は61.9%。

(引用:“飲みニケーション”はもう古い?「不要派」6割で初めて多数派に…会社の飲み会が今後どうなるか聞いた




確かに、「仕事の延長のように感じる」「気を遣う」などの理由で「飲みニケーション」は敬遠されがちな傾向もあります。

しかし、お互いにストレスのない他愛もない話ができる「飲みニケーション」の場であれば、むしろ社内の親交を深める機会の一つとして将来的にも続いていくのではないでしょうか。
(アルコールが苦手な方への配慮で、ノンアルコールを用意するなど。。)

「とにかくお酒を飲もう」なんて日があれば、「親睦を深める意図でセーブしながらお酒を飲もう」なんて日があってもいいと思います!!


開催する目的や意味を参加者全員に共有した上で、コロナ禍で希薄となった社内関係を深める一つの手段として、新しい形の「飲みニケーション」を計画してみてはいかがでしょうか?


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