求職者からウケる「採用ページ」とは〜情報開示編〜

お久しぶりです。フォロアス営業担当のS・Kです。

前回は、【採用ページの重要性】について書いてみましたが、今回は【採用ページでどのような情報を打ち出すのか】をテーマとして書いてみようと思います。


https://followus.jp/new2/blog/saiyopage1/

■今回の内容


情報を打ち出すにあたって気をつけるべき点
採用ページを通して、求職者は何を知りたいのか

上記について理解を深めていきましょう。


■情報を打ち出すにあたって気をつけるべき点


まず最初に大事なことは、【ターゲット像を明確にすること】です。


https://followus.jp/new2/blog/targetsettei/

ターゲットを明確にすることにより、メッセージ性を強めることができます。
例えば、新卒採用と中途採用では求めるスキルも変わってくると思います。そこで、ご入社いただきたい求職者を具体的にイメージしていただき、その求職者に興味を持っていただけるような情報を整理していきましょう。
ご入社いただきたい求職者をイメージしていくと、次のような疑問が浮かんでくるかと思います。


■「採用ページを通して求職者は何を知りたいのか」


私も企業様とお話させていただく際、よく上記のような質問をいただきます。

営業担当のS・Kとしての答えは、面接で必ず聞かれる「なぜ弊社を志望していただいたのでしょうか」の対策だと考えております。
同業他社や近隣の企業様が多くある中で、求職者は面接官に刺さる返答を求められます。

その内容が求人広告の中身に凝り固まった内容だった場合、ライバルとなる他の求職者と差別化を図れません。

そのため、求職者は採用ページをはじめとした様々なページで情報収集を行います

コンテンツ毎では、例えば下記のような差別化を図れます。



●社員インタビュー
前職の打ち出しや経歴で共感性を図る。
入社したきっかけや仕事のやりがいを見せて、求職者の不満解決と結びつける。

●福利厚生
自社のみで行っている特別感のある見せ方を行う。
※当社の場合は「おしゃれ手当」や「アニバーサリープレゼント」など

●写真
プライベートな写真を打ち出しをし、仕事以外の素の部分をオープンにする。


前回にも記載した通り、採用ページの表現方法は至って自由ですので、求職者との共感を増やすためのコンテンツや情報整理を行い、適材適所の情報を打ち出していくことが重要です。



いかがでしたでしょうか。

次回は、採用ページを活用する方法についてのお話ができればと思います。

引き続き、フォロアスでは、「転職サイト(求人広告)」のご提案以外にも「採用ページ」の制作も代行しておりますので、今後ご検討がありましたらぜひともお気軽に当社へお問い合わせくださいませ。

次回もよろしくお願いいたします!


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