ダイレクトリクルーティングとは?中途・新卒採用を「攻め」の手法で変革しよう!

昨今の採用手法の一つに、“ダイレクトリクルーティング”というものがあるのはご存じでしょうか。

一般的に、今までの採用手法は求人広告、人材紹介、ハローワーク(公共職業安定所)、自社採用サイトなどが主で、ダイレクトリクルーティングが注目されてきたのはつい最近のことです。

ではダイレクトリクルーティングとは一体どういった採用手法なのか、本記事では解説していきたいと思います。



■ダイレクトリクルーティングとは?


ダイレクトリクルーティングは、企業側が求める人材を1to1で直接スカウトしていく採用手法です。

具体的には、下記のような流れで行います。

①企業側がデータベース上で求めるターゲット(求職者)を探す
②スカウトメールを送信する
③求職者が選考の参加を承諾する
④面接を行い、採用合否を決める

主流となっている求人媒体(求人メディア)や人材紹介では、媒体運営会社や人材紹介会社を通じて母集団を集めて選考を行う、いわゆる「待ちの採用手法」が一般的で、どうしても企業側は母集団の質や量をコントロールすることが難しくなっているのが実態でした。

対してダイレクトリクルーティングは、第三者を介さず、企業が直接求職者にアプローチしていく「攻めの採用手法」となるため、自社が求めている理想のターゲットのみと選考を行うことができ、応募の質を上げることが可能です。

人材データベースを持つサービスを利用する手法のほか、ビジネスSNS(Wantedly、Facebook、YOUTRUST、LinkdIn等)を活用する手法、自社ホームページを活用しての手法も、全てダイレクトリクルーティングに含まれます。


※以下が、ダイレクトリクルーティング、求人広告、人材紹介の比較表となります。





■ダイレクトリクルーティングのメリット


1.ミスマッチの低下

企業側が条件を絞って理想のターゲットにアプローチしていくため、マッチングが成立したときにミスマッチが少なることが期待できます。求職者側も、企業の魅力が詰まったスカウトメールを読んだ上で選考に進み、文面上で細かなやりとりも行っていくため、お互いに面接の前に事前のすり合わせを行うことが可能です。


2.採用コストが抑えられる

求人広告には採用の成功可否に関わらず1枠(1職種)につき広告掲載費がかかり、人材紹介には採用者の理論年収の35~45%程度の成功報酬がかかります。
一方でダイレクトリクルーティングは、“人材データベースの使用料(前課金)”という料金体系であるがために、制限の限り複数職種で求職者にアプローチをかけることができます。(ツールによっては成功報酬がかかってくるものもあり)
同じデータベースから複数人の採用を実現することができれば、求人広告や人材紹介よりも圧倒的にコストを削減することができます。


3.今までとは違う人材層に出会える

求人広告に登録している層だけでなく、アプローチを待っている潜在層・顕在層にも出会うことができるため、今までとは違った人材層と巡り合える可能性が高まります。



■ダイレクトリクルーティングのデメリット


1.工数がかかる

データベースの中からターゲットを選定し、スカウトメールの文面を一人ひとり作成する必要があるため、一般の求人広告と比較すると大幅に作業工数がかかってしまいます。


2.ノウハウを確立するのが難しい

新しい手法であるがゆえに、すぐに結果が出ない可能性も高いです。
スカウト文面に原因があるのか、面接設定の文面に原因があるのか。どこに課題があるのかを日々分析、検証、改善していく必要があるため、自社で回していく場合は採用ノウハウを構築していくのに時間がかかってきます。




■フォロアスが扱っているダイレクトリクルーティングツールの紹介


①Wantedly(中途採用/新卒・インターン採用/副業採用)

「Wantedly」は、いわゆる“共感型採用”を目指す企業が主に利用しており、給与や条件面を提示することなく候補者とのマッチングをはかることを目的としたビジネスSNSツールの一つ。現在の総ユーザー数は300万人を超えており、そのうち学生も10万人以上が使用しています。
契約内容にもよりますが、スカウト機能がついているプランでは自社が求めているターゲット層に1to1でスカウトメールを送付することが可能です。

また、求人原稿を契約内で無制限に掲載することが可能で、中途採用だけでなく新卒やインターン、副業、アルバイトなどあらゆる雇用形態で募集をかけることができ、職種に関しても無制限で出すことができます。

それだけでなく、「フィード」と言うWantedly内のサービスでは社員インタビューや社内紹介などの記事を無料公開することができるため、会社の魅力を求職者に伝えやすく、広報やブランディングとしての効果も期待できます。


②doda Recruiters(中途採用)

「doda Recruiters」は、約226万人(※2021年8月時点)の人材データベースにアクセスできる、パーソル社が展開している日本最大級のダイレクトリクルーティングサービスです。

高いスキルを持った潜在層が多い上、検索機能が充実しているのが特徴。採用条件にマッチしたユーザーを自動でピックアップする機能もついているため、スカウト対象者を探す手間が省けるのも魅力です。

さらに、採用力向上のためのオンライン講座もあるため、採用に慣れていない方でも安心して利用できます。


③Offer Box(新卒採用)

「OfferBox」は、登録者数17.2万人以上、現在の新卒就活生の3人に1人が利用する新卒向けのダイレクトリクルーティングサービス。4年連続で「新卒オファー型就活サイト学生利用率No.1」に選ばれるほど、学生からの支持も高いです。

30万人を超える学生が登録しており、独自の“自己分析ツール”で写真や動画、研究スライドなどを使って自由に学生が自分を表現しています。

アクティブユーザーも多く、オファーを送ったときの反応が非常に良いため、求めているターゲットに近い学生と出会える可能性が高まります




■最後に


ダイレクトリクルーティングは求人サイトや人材紹介会社などを介さず、企業が直接求職者にアプローチする採用手法です。

採用コストを抑えつつ、より自社とのマッチ度が高い人材を採用することができますが、業務負荷は増えることになるので注意が必要です。

ダイレクトリクルーティングサービスは新卒・中途関わらずさまざまなものがありますが、採用成功のためには長期的な目線で取り組む必要があるため、フォロアスではしっかりと掲載後のサポートまで遂行させていただきます。

ご興味のある方は、ぜひともお問い合わせくださいませ。



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