柔軟な働き方〜従業員が会社に求めること〜
お久しぶりです!
営業部のS・Sです。
皆様はお仕事をする上で、「ここがこうなったらいいのにな〜」と思うことはありませんでしょうか?
フォロアスの場合で言うと副業が禁止なのですが、私がどうしても副業をしたく社長にお話してみたところ無事許可がおりまして、「言ってみてよかった!」ということが最近ありました。
これはあくまで一例ですが、求職者や既存の従業員にとって理想の働き方が必ずあるものです。
ただ実際それを声に出せずストレスを抱えるケースも往々にしてあります。
弊社は離職率改善ツール『いっと』を運営しているのですが、最近従業員満足度調査に興味があるという企業様からの資料請求が多くあります。
入口の【採用】だけではなく、出口の【退職】にも目を向けないとせっかくの努力が結ばれないこともしばしば。不満を抱えている潜在層の声も聞き長く働いてもらえれば、そもそも不要な採用をする必要はなくなります。
それでは今回は、従業員や求職者が会社に求める柔軟な働き方についてお話しようと思います!
◆柔軟な働き方とは?
・時短勤務
・フレックスタイム制
・リモートワーク
・副業/兼業
このような取り組みが柔軟な働き方の取り組みの一つと言われています。
働き方改革が進む中でよく見られるようになったワードですよね。
これらのキーワードでの検索は年々増えており、求職者の74.0%が仕事選びに際して勤務条件を重要視しているという結果も出ています。
(引用:「柔軟な働き方」に関する求職者の意識調査を実施)
実際求人の原稿を作る際も取り入れることが多く、求職者の検索で上位に挙がってくる人気ワードです。
業種によっては取り入れられない施策もありますが、従業員や求職者の声に耳を傾け、取り入れようとする姿勢を見せるのはとても大切なことですね。
不満の声ばかりが上がると困りますが、従業員が思っていることを伝えられる環境を作れると、離職率は確実にさがります!
より良い会社を作っていきたい!
なかなか採用が上手くいかないなどお悩みを抱える企業様がいらっしゃいましたら、ぜひともご相談くださいませ!
余談ですが、冒頭でお話した副業は「麻雀プロの資格」です!
先日無事に獲得することができました!
2足のわらじとなりますがより一層仕事を頑張ろうと思っております!
(麻雀が好きな方もお声がけください…!)
ではまた次回の記事でお会いしましょう。