採用担当初心者の備忘録〜新卒説明会の案内編〜

こんにちは!
フォロアス採用担当のM・Kです。

目まぐるしく日々が過ぎ、いつの間にかフォロアスの採用担当になってから半年が経過しておりました!

前回投稿した際、「コロナが少し落ち着いてきましたね」なんてお話をしていたらまた盛り返してしまい、今回投稿するタイミングでは東京では落ち着いてきた状況になって、時の流れを感じています、、、





そんな中、採用担当としては現在3月を迎え、23卒の新卒採用の対応に日々追われております。
皆さんピュアで一生懸命で、お話していると活力をもらえる日々です。

弊社ではwebにて個別説明会を実施しているのですが、今回はその話を少ししたいなと思っております。

有難いことに、現在なんと60件以上もの応募をいただいております。

ただ、学生さんも今とにかく沢山の企業に応募をしている日々。
応募いただいた際の自動メールでの説明会の案内は流れてしまうようで、説明会の参加希望のお返事をすぐにいただけることはなかなかありません。

どの企業様も、参加促進のため、お電話やメールで学生さんに個別でのご連絡をさしあげていらっしゃるかと思いますが、弊社の場合、マンパワー不足と工数の関係上一斉メールにて対応しております。

一斉メールでも、当日もしくは翌日に2割ほどの回答がありました。
多い数ではありませんので、“工数にしては”の温度感です。

促進メールをお送りするにあたり、2点ほど意識したことがあったので、それを下記に備忘録として残したいと思います。





【1】件名にウェルカム感を出す

「ご案内」や「今後のフロー」など事務的な言葉を使わず、「説明会へのご招待」という言葉を使って送っています。柔らかい雰囲気を伝えることを意図しています。



【2】”あなたに向けて”送っている感を出す

システムによりますが、文面の中に可変機能を利用してなるべく名前を入れています。“あなたに来てほしいんだよ”という温度感で伝わることを意図しています。
また、「今就活大変だよね」といった寄り添った言葉を入れることも工夫しつつ、文章を簡潔にお伝えする内容を意識して送っています。





学生さんも自動メールに慣れているので、応募してすぐ固い文面のメールが受信されてしまうと“人が送ってきている感覚”がなく興味も薄れてしまう可能性があります。
しかし、改めて送る際に内容に人情味を出すことで、“自分に送ってくれている”と少しでも実感を持っていただける工夫をし、応募数を増やす取り組みを行っております!

少しでもご活用いただけるポイントがありましたら幸いです。

こんな記事も読まれています

ソーシャルリクルーティング(SNS)で採用活動を豊かにしよう...

アルムナイ採用の本質とは?(基礎編)

Why Japanese people!? 日本とアメリカの...

企業は『選ばれる側』と言われるけれども…『選びた...

記事一覧に戻る

TOP