自社で求人原稿を作る! “撮影の心得”
昨今、ATSも普及し、自社で求人原稿を作成されるご担当者様も、増えて参りました。
そんなご担当者様に、求人がより魅力的になる『お写真の撮り方』をご紹介いたします!
〜誰でもすぐにプロレベル『求人写真の心得 4箇条』〜
1.カメラに困ったら “iPhone” !
2.撮影距離は “引き” であれ!
3.人同士はほぼ “密着” !
4.必要なのは “3構図” !
<1.カメラに困ったら “iPhone” !>
一眼レフやデジカメが手元にない…
そんな時はiPhoneで充分です!
直近のモデルであれば、画素数も充分なため、
原稿用の画像サイズであれば、昔のデジカメよりも
綺麗なお写真を撮ることができます!
(弊社専属プロカメラマンが申しておりました。)
<2.撮影距離は “引き” であれ!>
人を撮影する際は「寄り」ではなく「引いて」撮りましょう。
加工する際や、画面へ挿入する際に、サイズが合わないと、折角のお写真が引き伸ばされたり、お顔がつぶれてしまったり…
「引いて」撮っておくことで、後々「寄り」に拡大することは可能なため、是非「引いて」撮影してくださいませ。
<3.人同士はほぼ “密着” !>
「密着」というと言い過ぎですが、そのくらい近くに寄って、
頂いた方がよろしいです。
写真に撮ってみると、人同士の間隔は意外と離れて見えます。
折角仲睦まじいお写真が撮れても、離れているとなんだが違和感のある…
お写真となってしまいます。
撮影にご協力頂く方々は気まずいかもしれませんが、
そこはなんとか “密着” して頂けるよう、お願いしてみてくださいませ。
<4.必要なのは “3構図” !>
この3カットがあれば、原稿作成が可能となります!
① 会社ロゴ前での個人カット(もちろん “引き” で!)
② デスク越しのインタビューカット(ろくろを回すようなジェスチャーがあるとベスト!)
③ 仕事に勤しむカット(PCに向かう様子を斜め前から撮影!)
他にも、複数人での「談笑カット」や「打ち合わせカット」、集合写真などがあれば尚良いです!
如何でしたでしょうか。
どんなカットを取れば良いのかの参考に、少しでもお役立て頂ければ幸いです。
他にも採用ご担当者様向けに、有益な記事が多数御座いますため、
是非、他の記事もご覧くださいませ!