オフィス見学もバーチャル体験(VR)の時代

リモートワーク,WEB合同説明会,WEB面接,WEB研修 etc…

様々なイベントが『WEB』へと移行し、今後も効率化を求めて、『WEB完結』というキーワードは促進されていく事が予想されます。

何でもかんでも『WEB』である事に若干の違和感もありますが、時代の流れには抗えません。

対面である事に意義がある事もあるため使い分けは必要ですが、新卒就活生も転職者も、時代の流れに “乗っている企業かどうか” は、大きな判断軸となります。

そのような “使い分け” を有意義にし、かつ “乗る事ができていない” 企業と大きな差別化を図る事が可能なツールが御座います。

それは、【バーチャル体験=VR】です。





■VRの導入事例

例1)ゲストハウス

例2)弊社10Fオフィス

上記は弊社が制作した事例ですが、他にも世の中には、あらゆるバーチャル体験方法が存在します。
このようなツールを活用する<メリット>は、多岐に渡ります。


 

メリット①:工数ほぼ不要

導入にかかる工数は、ほとんどない事が利点です。
制作会社により異なりますが、上記事例に関しては撮影に掛かった【1日(数時間)】のみが企業側作業日数となります。
(撮影は弊社が行っているため、企業ご担当者様には付き添って頂いたのみでは御座いますが…)
導入ハードルが低いことで、忙しい人事の方にも好評頂いております。

 

メリット②:遠方でも体験可

主に支店や工場/店舗が全国や海外にある企業様から、好評頂いております。
写真では味気ない、伝えきれない。かといって簡易的な動画は如何なものか…というお声から、導入頂くケースが多く御座います。

遠方の場所でも1度の説明で臨場感持って伝えることができる点で、採用活動以外にも研修や営業時の企業紹介等でもご活用頂いているとの声を伺っています。

 

メリット③:強力な差別化

「メリット③」は特に採用活動において、効果が発揮されます。

多額の時間とお金をかけて “HP/動画” を制作せずとも、撮影から1〜2週間で納品となり、かつ先進的なツールとして強力な差別化が可能なため、弊社では “HP/動画制作” も取り扱っています。最近では、バーチャル体験用の『VR対応3D画像』のお問い合わせを頂くことが多くなっております。

 





いかがでしたでしょうか。

差別化と一重に言っても、オフィスや施設を前面に打ち出す魅力付けは意外と盲点となっています。
ご興味をお持ち頂けました場合は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

こんな記事も読まれています

採用担当初心者の備忘録〜新卒説明会の案内編〜

野村克也監督の名言から学ぶ昨今の新卒採用市況~元野球部の営業...

【ファネル分析】採用マーケティングの手法紹介『ただ求人を出し...

こんなにもすばらしい!高卒新卒採用の世界!

  • 2022.6.1
記事一覧に戻る

TOP