多様化するインターシップ!人狼…?謎解き!?

こんにちは!フォロアス採用戦略グループのS・Sです。
今回は企業のインターシップについて少しお話したいと思います!

インターシップは、学生にどのような企業なのか知ってもらえる貴重な場ですよね。
昨年はコロナ禍で参加者は減りましたが、現在はオンラインツールを利用するなどして再び増加傾向にあります。

では、インターシップはどのように学生に選ばれているのでしょう?

 


■インターンシップの選び方

 

①業種や業界から

漠然と行きたい業界が決まっている学生は、まず業界からインターシップを探します。
お目当ての企業があってもインターンシップの開催がない場合は同じ業界から選ぶ学生も多いようです。

②実施期間から

インターンには数日から参加できる短期インターンと、1ヶ月以上の長期インターンとあります。
長期のインターンですと学業に支障をきたすケースもあるので、参加できる日程から選んでいる学生もいます。

③インターシップの内容から

行きたい企業や業界が決まっていないけど体験はしてみたいという学生は、プログラムの内容からインターシップを選んでいるようです。

インターシップの内容は会社の説明で行ったり、実際の実務を経験していただきながら仕事の魅力を知っていただくという内容も多いですが、中には少し変わったインターンシップもあるようなので一部ご紹介いたします。

 


■インターンシップの事例

 

・無人島インターン(A社)
 
 

こちらのインターンはなんと無人島で開催されました…!
学生同士でチームを組み、与えられたミッションをクリアのクリアを目指すというものです。
非日常の空間でどのように対応して実際行動に移せるのか。想像力・行動力が試されますね。


 
・脱出ゲームインターン(B社)
 
 

謎を解き明かして脱出を試みるインターン。
数々の難題を仲間と協力して解いていくプログラムとなっています。ヒラメキ力や協調性が鍛えられそうですね。


 
・ボードゲームインターン(C社)
 
 

ゲームでインターン…?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、遊びに全力で取り組めるのは素敵なことですよね!
こちらはボードゲームを用いて、先を見据えた戦略をどのように立てるかという部分が見れそうです!

 
 

今回は一部の抜粋となりますが、まだまだ新しい取り組みをしている企業がたくさんあります。
このように、インターシップは年々多様化し、様々な取り組みを行う企業が増えています。


 

■フォロアスでインターンシップのお手伝い…!?

 

さて、実は弊社でも「人狼インターン」のお手伝いをしたことがあるんです…!

みなさまは人狼ゲームをご存知でしょうか?

正体隠匿のゲームで、市民側と人狼側に分かれて、市民のふりをして人間を滅ぼそうとする人狼を会話の中から推理をして探し出し追放することで平和を守るゲームです。

こちらのゲームを用いてインターシップを行い、社員の皆さまや学生の皆さまと関わらせていただいたのですが、自分の意見をはっきり述べながら積極的にカリキュラムを盛り上げようとする学生が多かったのが印象的でした。

 

「なにこれ!楽しそう!」「仕事をするのはハードルが高いけどこれだったらチャレンジできそう!」という入りやすいキッカケからインターンシップに参加してもらい、企業を知ってもらうのも一つの手法なんです。



■終わりに


今後、インターシップの計画を立てられる企業の皆さま。
フォロアスではインターシップのご支援もしておりますので、ぜひお気軽にお声がけくださいませ!

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